研究室のほぼ全員でカートをやってきました。初体験です。
チキン蛙の末裔はカート場に着いたときから、音とスピード感(他の車の)に引き気味。
ただ、乗ってしまえば思ったほど危ない感じはしないものですね。と言いつつ私は研究室面子の中でも特に及び腰で運転していた方です。加えて、終盤はアクセルを踏みこむのには慣れたものの、今度は基礎的な体力不足で機体を抑えられないというね。コーナーではハンドルにしがみついていました。
こんな体たらくですので、研究室のメンバーで行ったレースでは安心の最下位。まあ楽しかったからいいんだ、うん。
そしてレース後。
手と腕、それに背中の疲労感は凄かったですね。力が入らないと言いますか、力を入れる気になれないと言いますか。そして、それが手なら適当にぶらぶらさせておけば良いわけですが、背筋となると直立姿勢を保つのも億劫ということに。いやさ、姿勢を支えているのが筋肉であるということを実感しました。筋肉痛は、いつ来るかなぁ。
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