締切が二月末だった論文をなんとか投稿しました。事前の想像では、投稿すればそれなりに達成感があるはずだったのですが、実際にはそうでもありませんでしたね。直前三時間くらいはかなりてんやわんやで、空中分解寸前でした。あらかじめ整形して整理しておいた画像のサイズが実は間違いだったことに気付いたときには焦りましたね……。
そのうえ、投稿規定についても見落としがあって、事務局の方に頼んで確認する始末。ほんと、お手数をおかけしました。
いやもう、国内のジャーナルだったから良かったものの、海外だったら万事休すでした。思い出すだけでも、針金で締め付けられるような恐慌を感じます。ほんと、もうこんなのはいやだ。
余裕こそもっとも尊い精神状態であり、そのためにこそ一所懸命努力するべし、という思いを強くした次第です。
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