リレー式計算機なんかだと、机みたいなやつがあります。理科大の近代科学資料館にあるカシオの14-Bなんかだと、大きさだけでなくて、天板の上が普通に物を置いたり書いたりできるスペースになっていたりして、こうなるとまさに机の風貌。熱い。
こんなとりとめのない内容のバックにあるのは何かと言いますと、今構想しているフーリエシンセサイザ(ケルビン式潮候推算機も同じ原理)が、またしても大きくなってしまいそうだということだったりします。幅2mの連立方程式求解機で懲りたはずだったのですが、こちらの計算機も幅が2mくらいになりそうなんですよね。
ってか、50cm毎に分割できた連立方程式求解機はまだ良かったんですが、今度は下手をするとまるで分割できないという。
あぁでも、例によって同じような構造が大量に並ぶ形式なので(計算機って皆そうですよね)、モジュールに分けることはできないこともないのかなと思いますが……あー、やっぱり分けようかな。。。
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