蛙の末裔の妄創手帖

　有名な遠隔手術ロボットに熟達した医師はそう呼ばれるのでしょうか。

　手間のかかるシステムに何も考えずに人名をつけていくと、やがて面白いことになってしまいそうですね。あ、別にda Vinci がおかしいって言ってるわけではありませんよ。

　あまり関係ありませんが、目下受講している集中講義を全部ちゃんととれたとすると、日本人間工学会がやっている人間工学準専門家の受験資格をクリアできそうな気がするのですが。

　問題は大学院でそんな資格を持っていても正直言って役に立たない（もちろん進路によっては就職で役立つかもしれませんし、本当に役に立たないとしてもそれだけならマイナス要素ではないのですが）ことと、資格に維持費がかかることでしょうか。
　あちら様としてはそりゃ若い人材がいるに越したことはないのでしょうが、負担の方が大きく見えてしまうというのではそりゃ二の足も踏むでしょう。逆に言えば、そこさえ何とかすれば、そこそこ普及する余地はあるんじゃないのかなあとも思っているのですけどね。