2025/10/17(Fri)02:23
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2010/12/08(Wed)02:03
12月は残り3週間。
どこまでやるか、何をすると何が出来るか、そういうことを考えて道筋をつけないと不安定で仕方がないと同時に、考えるよりも手を動かさないと間に合わないという、嫌な時期になってきました。
先月に意味のない修羅場進行をしてしまったことが悔やまれます。
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No.336|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()
2010/12/05(Sun)22:41
昨日はロボット技術研究会の打ち上げでした。
三日ほど前から顎関節症的症状が来てまして、大きな塊を咀嚼すると痛いのですが、幸いにして打ち上げはパスタとピザの食べ放題だったのでした。細かったり薄かったりすれば心おきなく食べまくれるという。
しかしまあ、顎に来たのは11月の大学泊が12泊だったせいであるとしても、その分12月をのんびり過ごせるかと言うと間違ってもそんなことはないというのが厳しいですね。もう少し自分に厳しくなって平日昼間にビシビシ研究すれば生活リズムの改善くらいはできるはずだと思うんですが。が。引っ越しが面倒くさいです……
とりあえず最近の就寝時刻が27時だったのを1.5時間くらい早められたらいいかな。
さて、実は研究室の助教さんも先月引っ越しをなさっているのですが、その助教さんのコメント。
「(大学のある)石○町の物件も見たんだけどさ、そんなに近いと研究やって家帰って寝て、で一日終わっちゃうじゃん。それも人間としてどうかなあと思って、日吉に住むことにしたんだよ」
今月、私は日吉から石○町へ引っ越します。南無三。
No.335|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()
2010/12/02(Thu)02:02
携帯電話の機種を変えました。ついに、話題のガラパゴス携帯デビューです。あれ?
今まで使っていたA1403K、かわいくて気に入っていましたし特に不便もなかった(赤外線が使えないことと、QRコードが読めないことくらいかな、困ったのは。)のですが、サービスの方が終わってしまうというのと、機種変した方が明らかに料金的に安くなるということで、ようやく重い腰を上げました。
で、今度はPLY。
なんだかんだ言って、結局ガワのデザインを無視できないんですね。もう多少の不便はデザインで乗り越えられると思ってしまっています。いえね、出た当時に見て、層状にボタンを配したデザインは頭いいなと思っていたんですよ。
KCP3.0やらwin highspeedやらが出てきた最近からするとちょっと今更感もありますが、何しろ比較対象がA1403Kですので個人的には長足の進歩を遂げた気分で一杯です。まあ、W○○シリーズを飛び越したんですから当然っちゃ当然、か。
とにかく、この携帯電話とも末永くお付き合いしたいものです。
No.334|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()
2010/12/01(Wed)02:38
研究室で行われているゼミでは、今期から日本語の発表にも英語スライドを一枚以上設けなくてはいけなくなりました。もとより国際学会は英語なのですから、それほどの抵抗は感じませんが。
ただ、やはり作り慣れていないのも事実。参考にできる資料なら、多いに越したことはありません。
そういうとき、エルゼビアが提供している学術文献検索サービスscirusがとても便利です。scirusにはファイルの種類を限定して検索してくれる機能があり、ここで.PPTを選択する(左側の各種オプションから設定する)と、検索にかかった.pptファイルだけを提示してくれます。
当然多くは英語です。同様に大半が海外のスライドなので、普段見ているスライドとは違ったプレゼン哲学を感じることもできるでしょう。おっと、自分はそんなことが言えるほどには深入りできていないのでした。でもまあ、参考になるのは事実です。
そういうわけで感想を。そこここで語られていることですが、英語圏の人が作るスライドには極めてあっさりしたものが多い印象を受けました。特にデータを提示するスライドでは、本当にデータ以外の情報を出さず、グラフ一枚(しかもそれが必ずしも美麗ではない)、というものも見られます。これは、結果はこうだったよ、と主観を排して述べるのに有効だったりするのかもしれません。もっとも、私にその経験がないので何とも言えませんが。
ただ、そういうスライドを見るにつけ、右にグラフ、左に要約、下に考察を詰め込んだ自分のスライドがいやに窮屈に思われるのも事実です。これがパラダイムの違いか。
そういうわけで、このスライド巡り、いいかどうかは定かではありませんが刺激になっていることは確かなようです。
あ、それと一応、.pptファイル閲覧時にはブラウザ以外にパワーポイントが開かれることになるので、セキュリティ的には警戒のレベルを少し上げる必要があるでしょうね。
No.333|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()
2010/11/29(Mon)02:30
大実験教室展に行ってきました。都内某大学(いまさら……)のブースにて頭蓋骨をいじくりながらじゃがりこを食べていました。って、ちゃんと実験教室の手伝いもしましたよ。前日の荷物搬入とか、終了後の荷物運びとか。
このイベント自体はもともと小中高の理科の先生と小中高生向けに誂えられたものだったようですが、先生陣はともかく現役児童生徒陣はほとんどが小学生でしたね。
そんなわけで、今日はたくさんのこどもたちに骨導音観察(?)装置を使ってもらうことが出来ました。(※もちろん今回はただ遊んでいただいただけで、データをとることはしていません。)会場では説明に加えていましたが、この装置は食感の研究のために普段使っているものです。
誤解の余地のある言い方になってしまいますが、これって、日頃こどもたちと接する機会の無い学生(食感の研究をしている学生です)にとっては、夢のような出来事なんですよ。「食感ってきっとこどもとおとなで違うだろうな」、とは誰もが思うわけですが、実際にたくさんのこどもたちから食感の話を聞く機会なんてそうそうないわけですから。
それで楽しんでもらえたのであれば言うことはありません。つまんなかった、という方はごめんなさい。
そういうことなので、今日は疲れはしましたが面白かったです。
自分のことばかりで恐縮ですが、人間工学的なテーマの場合、より楽しんでもらえる、より興味を持ってもらえる、そういうコンテンツを用意して積極的にこういう場に出ることが研究そのものの出来にかかわってくるのかも、と結構本気で思いました。
No.332|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()