定期的に他所の優れたロボットとその御託を聞くと、モチベーションが上がって良いものです。そのモチベーションと実際の進捗とがリニアな関係にならないのがつらいところですが。
成り行きで自分の研究とは別のテーマに関する申請書(競争的資金獲得ってやつです)を作ることになりました。作るといっても過去の資産をフル活用するので私の提供する労力はそこまででもない予定。ま、予定なんですよね。詳細はこれから見ていくつもりですが、重くなり過ぎないことを祈っています。
一応、引き受けた理由として最も大きいのは経験者(先生)のノウハウを我が物にしようという動機だったりします。結局、自分以外の視点を多く持つことは重要なはずですしね。そしてこいつの直後に書く自分用の申請書で実践し、デバッグと定着を図る、と。いいんじゃないかな。
ただし、同時に実験をしながら論文を書かなきゃいけません。そんな暇、あんのかよ。
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