変な格好で寝てしまい首が痛くなることを寝違えると言うのですから、肩が痛くなったら、ほら。ほらほら。
違えよ。
すみません。別に肩が痛いわけでもないです。
学会の昼食がまったくもって残念な内容でした。研究室でもちょっと話したのですが、バイキング形式のビジネスホテルの朝食をバイキングじゃなくした感じ、とでも言えばいいでしょうか。辛うじて、冷めたハンバーグと一口大の鳥肉ステーキが昼食であることを主張していましたが、それ以外は小鉢のサラダや数本のフライドポテト、よく見かける小さなオムレツとプレートに敷かれたライスor(and?)バターロール2個。まぁね、朝食抜きで来ている人もいるでしょう、ってこれなら朝食の方が良かったかもしれませんよ、ホテル泊の人達にとっては。
加えて、ベジタリアン⇔ノンベジタリアンの列の整理がまったくできていなくて混乱していました。一応誘導するおじさんはいたのですが、「ノンベジタリアンの人はこちらです」(原文ママ)という、どちらが少数派か分かっていないアナウンスを、日本人の私達にすら聞き取れないほど早口で話すもんですからほとんど伝わっていませんでした。それに、そもそもベジタリアンとノンベジタリアンで、プレートを受け取る場所が隣接していておじさんの指示では分かれようがないという。これではいけません。
食堂を出たところに学食の通常メニューが飾られていたのですが、通常営業の学食を使わせてもらえた方がよほど良かったのではないかと。
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