マイクロインデンテーション試験法との距離感が掴めません。
あ、自分の研究で作っている試験機の話です。
材料の力学特性を試験するという目的は共通なので、じゃあ何が違うんだよ、という話になってしまうのですが、それを考え出すと手前の試験機に利点が見つからないというか。
もちろん材料試験の方法を評価して欲しい類の研究ではないので(それは寂しくもあるのですが)、目的を果たせれば良いと割り切るのも手。ですが、そうすると尚更、既存の方法を選ばない理由が無くなるんですよね。
まぁ、元はと言えば今の試験機を構想していた頃にはインデンテーション試験について詳しく調べなかったのがいけないので、その分余計に今頭をひねらざるを得ないのは仕方ないのでしょう。
良いところを探そう!ということであれば、
うちの奴はマイクロorナノインデンテーション試験機に比べてストロークが長い!
なんてのがあるのですが、これは目下短くする方向で検討中。何という様だ。
こんな所ではまりたくないので、気張りどころです。
しかし、今日のエントリーはタイトルも含めてグダグダですね。書いた本人にしか判らない、という様な。こういう文章を、抑制の効いていない文章と呼ぶのかな、と思います。
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