”よく訓練された”というフレーズが好きで、思い出すたびに脳内でリフレインしています。元ネタの映画はハードなようですが、ここだけ抜き出してみると妙にかわいらしく感じてしまってですね。
理由ははっきりしませんが(そりゃそうだ)、どうやら、私はこのフレーズを発音するときの口の形、顔面の軟組織の運動にポジティブな印象を持っているようです。その感覚とフレーズの意味との組み合わせが、きっと私の琴線に触れているのでしょう。でも、どうしてそんな所に琴線が張ってあるのか。
そうそう、目下研究室で同僚の学生さん方を対象に官能検査を実施しているのですが、研究室パネルっていうのは往々にしてよく訓練されているものですよね。なんだか、気をつけないとオフィシャルな場で”よく訓練された被験者~”なんて言っちゃいそうです。
PR