ついさっき風呂場にいたアカペラグループが凄かった.あれですね,アマチュア(もちろん学生)と言っても間近で聴くと迫力あります.風呂ですけど.
それにしても研究の先が見えなくて困る.とにかくソフトの使い方を理解しないことには何をやっても疑心暗鬼になってしまうので,まずはGUIに書いてある用語の定義から調べているのですが,もともと英語で開発されたソフトを日本語に直しているうえにベンダー独自の用語・用法があって手に負えません.同じ物理量に複数の単語が充てられていたり,GUIの表記とマニュアルの説明で単語が違ったり.仕方が無いので英語版のマニュアルを見てみるのですが,そもそもこの段階で違和感のある用法だったりしてさらに混乱を招くという.例えばCriticalDampingって言ったら”臨界減衰”であって”減衰比”ではないですよねぇ普通.これが日本語版だと臨界減衰比となっているのはまだわかりやすい方なのかもしれません.
端的に言えばソフトウェア自身に単位系を持たせないために多くの物理量を無次元化しているところに原因があるのかと思いますが,こればかりは仕様なのであきらめるしかないですよね.極めて面倒臭い.
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