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2025/02/03(Mon)02:06
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ポリシーは「ものに優しく」。 人畜無害で善良な変質者を目指します。 って、なにそれ?
2014/09/08(Mon)22:06
No.563|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback
2014/09/07(Sun)22:49
この土日、去年までお世話になった研究室に出稼ぎに行っていました。
仕事の内容はD論の研究とほとんど同じで、あーこういうことやったよね(もうやりたくないと思ったよね)という感じでした。
幸い、実験機器のトラブルは無し。ただ、二日程度で結果が出る量ではなかったですね……。結局、後輩さんの助力を仰ぐ形になりました。というか、全体の6割くらいの仕事がその後輩さんに降りかかってしまった感じで、これはちょっと申し訳ありません。
そしてまた、このザマでありながら、事前連絡では
「日曜日の夕方の飛行機で帰るので、最悪の場合は日曜の昼間も作業できます。」
とのたまっていたあたりがまたデジャヴです。
そこへ持っていくと教授(今回伺った研究室の先生、私の師匠)は流石で、一日目の朝、私が研究室に伺っての二言目が、
「明日はどうする?」
でした。
……この先見の明のおかげで、私は博士になれたのでしょう。
また、今回の関東遠征では電車の遅延に立て続けに引っかかってしまいました。東京に着いた金曜日は上野駅から電車が出ず、土曜日は恵比寿駅に電車が来ないという。結局、両日とも駐屯地(実家)に着いたのは23時半でした。
これだもん、そりゃ帰りの飛行機で離陸前に寝ますよ。
No.562|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback
2014/08/23(Sat)23:15
蒸し料理にはまった、というほどではありませんが、茶碗蒸しを作りました。
ちなみに教授からは「野菜を蒸したのも美味しいよ」と勧められております。
マグカップ程度の大きさでは材料を余らせてしまうのが目に見えていたので、今回は丼を器にして作り、主菜としました。調理器具も蒸し器ではなく電子レンジです。
結果から先に言えば、茶碗蒸しらしい優しい味と、ぷるぷる、ほろほろしたこれまたイメージ通りの食感が味わえて満足でした。
材料は以下の通り。
卵:M3個
ささみ:3本
三つ葉:一束99円を半束(20本くらい)
干ししいたけ:5 g
しじみ風味のお吸い物の素:2袋
水:500 ml
調理中に気化する水分を無視すれば、全体の質量は850 gほどになります。
……まぁ確かに、見た目の量もそれくらいですか。今晩は、これと冷凍室に残っていたごはん3/4合を夕食としました。
さて、世間には茶碗蒸し定食なるものもあるようですが、そこで出てくる茶碗蒸しの味付けがどうなのか、とても気になります。どういうニュアンスかというと、飽きないんですかそれ、というものです。
今回のこれも、美味しかったのには違いありませんが、同時に少々飽きも来ました。もちろん、人参のような根菜や、栗、ぎんなんなどを入れれば違うのかもしれませんが、茶碗蒸しは概して味が単調なように思うのです。だし由来のちょっと旨い感じの味がずっと続く、というような……。(そういう茶碗蒸ししか食べていないからかもしれませんが。)
日頃、茶碗蒸しが小さな器で澄まし顔をしている理由がなんとなく判った気がしました。
それと今回、三つ葉は一応湯通ししてから茎を結んだのですが、その茎同士が丼の中で絡み合ってしまいました。一つの三つ葉をつまむと、生地を割って芋づる式に次の三つ葉が現れるさまは、あまり上品ではありません。そうやって三つ葉ネットワークが一度に口に運ばれてしまったことも、味の単調化に寄与していたかもしれませんしね。
というわけで、丼で作る茶碗蒸しは十分に美味しいものでしたが、次回があるなら、分量を少し自制すべきであるようです。まぁ、わざわざ茶碗蒸しを(作って)食べたいとなったときにそんな理性があれば、の話ですが。
No.561|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback
2014/08/19(Tue)23:01
No.560|バイオ研もろもろ|Comment(2)|Trackback
2014/08/17(Sun)22:44
犬も猫も好きなのですが、最近は実家に帰るたびに猫好き度を上げている気がします。
以前、同期が、犬と戯れるために実家に帰る、と言っていたのを思い出します。
写真は、夕食後に床で伸びている蛙父(そんな風だと太りますよ)と猫のぶっち氏。どちらも中年以上ですね。
と言いますか、ぶっち氏については野良経験者なので正確な年齢が判りません。4年前、実家の庭に現れた時にはすでに5歳以上だったようですが。
また、この写真ではぶっち氏がかなり太って見えますが、それは彼が下半身不随で(最近だいぶ良くなってきた)、筋肉質な”締まり”が存在しないからだと思われます。他の猫がどうなのかはよく知りませんが、先日の介護(※)の際に下腹部を抱えたところ、それはもうぷよっぷよでした。
※彼はトイレで自分の腰を空中に浮かせておくことができないので、誰か家族がお腹を支えてやる必要があります。
そんな感じでお盆は実家に帰っていて、昨日、東京経由で福岡にUターンしました。
幸い、東京→福岡というのは一般的なUターンの逆なので混雑が酷いということはありません。また、精神的にも東京(というか関東)はきわめて現実的な仕事の場という印象が強く、そこから福岡へは、どことなくリゾートへ行く気分で向かうことができました。
なんとなくではありますが、地方勤務の良さの一つが判ったような気がしますね。本当は福岡での日常こそが現実なんですが。
No.559|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback