もう10日くらい前になりますが、ヒートパイプ作ってみました。
うまくいってるのかいってないのかが製作中にはっきりしないのでめんどくさいですが、楽しいですねこれ。
ロ技研では熱・流体系をやるキャラがあんまりいないので一つすきまに入ってやろうかなと思うわけであります。いや、生物が存在している環境(場)っていうのは、ほとんど熱・流体で満たされているわけでして、バイオ研としても無視はできないと。
流れにして伝熱にしても、今だ未知の領域が多いのはきっと自然現象そのものであって、なかなか単純なモデルを作れないからなのだと思うのです。
ま、そんな妄想はともかく。
左の写真は製作風景。右の方の写真は冷媒注入のためのホースを銅パイプにつないだところです。今回は本体に銅パイプ、ウィックに同軸ケーブルのシールド、ホースに熱収縮チューブを使いました。ホース以外は超スタンダードですね。ちなみに冷媒はエアーダスター(HFC-152a)。
ホースに熱収縮チューブを使った理由は、秋葉原のラジオデパート(ラジオ会館でしたっけ?)で買えるからです。ホームセンターなしでもできたZE。失礼。
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