2025/02/03(Mon)09:44
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
No.||Comment|Trackback
2014/05/31(Sat)23:11
金・土と、東京に出張して参りました。
どうして東京に行ったのかと言うと、こんな展示に協力したからです。↓↓
http://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/main/event.html
私”も”愛して止まない機械式アナログ計算機の特別展。協力機関を見ていただくと「九州大学」と「東京工業大学」の名前が書いてありますが、実はこれが私です。学生時代に製作した連立方程式を解く機械、通称ウィルバーマシンを展示して頂けることになり、その組立に向かったのでした。
PR
つづきはこちら
No.549|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback
2014/05/25(Sun)18:56
大学では、同じ講座の先生方お二人と一緒に学生実験の指導をしています。そこでこの度、英語で実験指導をする機会を得ました。今の大学には英語のみによるカリキュラムが組まれた(日本に来て英語で授業を受けている)留学生クラスというのがあり、そのクラスの学生がやってくるんですね。
無論ポジティブに受け止めていますが、それと緊張感とはまた別の話です。専門教育は、難しいことをかみ砕いて伝えられるだけの言語運用能力によって”専門”+”教育”たりえているわけで、それを母語でない言語で行うとなればナーバスにもなります。
かろうじて救いなのは、相手も英語を母語としていないということでしょうか。
もっとも、これはこれで、「お互いに何も理解していない」という最悪の結果を生み得るので、やはり気を付けないといけないのですが。(「日本で英語授業をする」というカリキュラムでは、常にこの問題と向き合わなければいけませんよね。)
そんなわけで、教室英語の参考書を買い込み、目下準備の真っ最中です。
ちなみにタイトルですが、これは以前、学生に携帯電話のアラームを切ってほしくて考えた文です。(使いませんでしたよ!)。
ところが調べてみると……これ、「アラームを鳴らしてください」なんですよね。
危ねぇ、すげえ危ねえよ自分。駄目すぎだ。
No.546|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback
2014/05/14(Wed)22:08
これは言ったらすべるかなあ、というギャグを研究室の学生に言ったら案の定すべりました。
それは置いておくとして……先日、試験監督に関する注意書きをもらう機会があったんです。その量は、A4用紙片面2枚。
少ないですねー。
並行して海外の試験監督のマニュアルもいくつか集めてみたのですが、比較的すっきりしていたダブリン大学で11ページ、多いところでは47ページもありました。
大学が公式に定めたマニュアルと書き捨ての諸注意とを比べるのもおかしな話ですが、こういうところに哲学の違いを感じます。
まぁ、わずかな注意事項だけでまともに試験監督が遂行できるのは集めた人材の質が高い証拠ですし、初めに良いマニュアルをつくるというのは今後の試験監督の質を担保するために有効な戦略でしょう。
結果的には受験者が不利益を被らなければ良いわけですから、どちらでもうまく回っているうちは問題無いに違いありません。
ただまぁ、個人的にその簡易さには面喰らいましたね。
というのも、その試験というのが”英語で”行われる試験だったからです。
……もうちょっと詳しくても、いいのよ?
No.545|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback
2014/05/09(Fri)23:10
昼間、院試を受けに来ていた留学生(今留学生なのか、今度留学生になるのかは不明)にストップウォッチを貸していました。筆記試験最後の科目が終わった後に返してもらいにいったのですが、その際、”How did it well?”と尋ねたら"Yes! Thank you very much!"という感じだったので、きっと役に立ったのでしょう。今年度ここまでで最大の善行かもしれません。
全然関係ないのですが、今のアパートに引っ越してからは、近所のスーパーで5個入り298円というシュークリームをしばしば買っていました。それを帰宅後にひとつずつ食べるのが楽しみだったわけです。
ところが、その消費期限が購入日の二日後や三日後だったりすることを先日知りました。
これ、つまり今まで消費期限内に食べ切ったことが無いということですよね。
むー、これは一日に二個食べて良いということなのか……それはいろいろとまずい気もしますが……。
ああいや、シュークリームは美味しいんですけどね。
No.544|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback
2014/05/01(Thu)23:00
絶賛論文工事中です。今日から禁断の「大学で論文を書く」を始めたのですが、いやぁ、大学で書くと捗りますね。一体何が違うのでしょう。(ちょっと考えただけでも、こうして日記を書いている事が一因だと気付きましたが……)
実は、もう5月だというのに自己紹介らしい自己紹介を研究室の学生に対して行っていません。流石に前に出て名乗る機会はあったのですが、それ以上のパーソナリティは話しませんでした。
その結果、学生が私について知っていること(≒私が話したこと)というのはこれくらいです。
・東工大出身であること
・学生時代の研究テーマは食感であること
・高専出身で、ロボコンをやっていたこと
・学生室に少年ジャンプがあって安心していること
・野球は見る専であり、スライディングをして骨折した経験があること
・懐中時計としてストップウォッチを携帯していること
・小学生の時、近所の公園で用具入れとして使われていたコンテナを友人と一緒に破壊し、とても叱られたこと
・マゾであること
……ひどいもんですわ。
通り一遍の自己紹介をしないで、事前情報とにじみ出るものだけで構成するとこんなになってしまうんですね。幸か不幸か学生室と研究室(居室)は別なのですが、どういう蛙の末裔像が構築されているのかきわめて不安です。といいますか、最後の一つは名乗る前(!)に学生から言われたんですが、まぁ機械系はみんなMですから正解には違いありませんよね。(そう答えておきました。ちなみにそう言った彼はとても良い奴です。)
面白いので、まだしばらくこのまま過ごしていこうと思います。でも頑張ろ。
No.543|バイオ研もろもろ|Comment(2)|Trackback