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2025/02/03(Mon)12:01
ポリシーは「ものに優しく」。 人畜無害で善良な変質者を目指します。 って、なにそれ?
2025/02/03(Mon)12:01
2014/05/25(Sun)18:56
大学では、同じ講座の先生方お二人と一緒に学生実験の指導をしています。そこでこの度、英語で実験指導をする機会を得ました。今の大学には英語のみによるカリキュラムが組まれた(日本に来て英語で授業を受けている)留学生クラスというのがあり、そのクラスの学生がやってくるんですね。
無論ポジティブに受け止めていますが、それと緊張感とはまた別の話です。専門教育は、難しいことをかみ砕いて伝えられるだけの言語運用能力によって”専門”+”教育”たりえているわけで、それを母語でない言語で行うとなればナーバスにもなります。
かろうじて救いなのは、相手も英語を母語としていないということでしょうか。
もっとも、これはこれで、「お互いに何も理解していない」という最悪の結果を生み得るので、やはり気を付けないといけないのですが。(「日本で英語授業をする」というカリキュラムでは、常にこの問題と向き合わなければいけませんよね。)
そんなわけで、教室英語の参考書を買い込み、目下準備の真っ最中です。
ちなみにタイトルですが、これは以前、学生に携帯電話のアラームを切ってほしくて考えた文です。(使いませんでしたよ!)。
ところが調べてみると……これ、「アラームを鳴らしてください」なんですよね。
危ねぇ、すげえ危ねえよ自分。駄目すぎだ。
No.546|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback