前々から進行波を表現する機械を作りたかったのが
先週の水曜日に顕在化し、衝動的に描いたもの。
設計した、とは到底言えない模式図様ですが。
下の小判型のクランクを回すと上の棒が揺動するというやつで変位が左右対称になるはずなんですが、これ描いた翌日に蛇の移動曲線に関する講義があって正直萎えたんですよね。
もっと簡単になるんじゃないか、そもそもこれでいいのか、という疑問が尽きないのでお蔵入りになるかもしれませんが、これをずらずら連ねて、イメージ的にはタチウオとかリュウグウノツカイとかのひれっぽい感じにしたくて。
狙ったわけではないですが、作業中に聴いていたのは黒い海に紅く。
現実はこんなことしてる場合じゃない状況なので、しばらく封印です。
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