なにやらリスクアセスメントをしなければならないようです。蛙の末裔です。
そうは言っても、「ブレーカーのスイッチをONする」という行為に「突き指のリスク」が伴う、というのには思わず笑ってしまったり。いやしかし”ギャグもまた真なり”と言うように、可能性はゼロではないのでしょう。
というより、網羅的に列挙したどうでもいいことの中からどうでも良くないことを拾い出すのがリスクアセスの本質なのかもしれないなんて思ってしまったりして。(素人思考)
とりあえずまかり間違っても自分以外のメンバーがやらない実験があるので、独断と偏見でさっくり資料を作るとしますか。ほらそこ、「その実験自体がどうでもいい」とか痛いとこ突っ込んじゃダメよ。
で、下校時間にちろちろ考えただけでも思い当たる節があるのですから、研究室全体だとエラい騒ぎになるんじゃないのかと思いますけど。しかしそうやって考えると一見どうでもよさげな(実際どうでもいい)ことが心配事に感じられるから不思議です。きっとこれがリスクに対する啓蒙なのでしょう。
ちょっと、「旋盤のリスクの原因は、蛙の末裔による整備」なんて書かないで下さいよ。
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