研究室だと夕餉尿素になるんですがごめんなさい.
自分の研究ではFEMAPをプリポストに使い,大学内部のネットワークからMD NASTRANにデータを投入して計算しているのですが,研究室内でこの方式を使っている人が他にいません.ちなみに大勢を占めているのは同じネットワーク内にあるABAQUSのユーザー.ノウハウの蓄積が大事なのに,効率悪いことしてますね.
そんな状況のなかで,先週からABAQUSを使う講義をとりはじめたため今度はABAQUSにも手を染めねばならないことに(ほんとに基本的なところですけど).この講義のほうはStudentEditionで事足りるので,つまりネットワークを介して解析データを投入する必要が無い,PC一台で完結できる,ということになります.
感想.
いちいち解析データを吐かせて転送してetc. をしなくて済むなんて便利すぎます(最近はこっちのほうが当たり前でしょうが).それと,ABAQUS CAE→ABAQUSのほうがFEMAP→MD NASTRANよりフィット感が強くて使いやすそう.まあ専用プリポストと汎用プリポストの比較だから当然ですか.
なんかちょっと悔しい.
自分のことながら昨日の日記は鬱進行でいけませんね.そもそも以前のデータがあったとしてもまともらしい修論になるかどうかは今後次第なわけで.ウス.
明日はバックアップ用のHDDを買いに行きます.
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