流石に無理があったかな。
しかしそれも味ということで蛙の末裔です。
ブートストラップのためのオフ時間が妙に長いのは何故?
はい、こうして日記書いてると忙しいって言っても信じてもらえませんねきっと。今日帰宅なんですけどね。つい現実逃避したくなる瞬間というのはあるもので、今年miniconで頓挫した九尾の狐ロボットをコンセプトを変えて作り直そうと思います。
暫定的な仕様としては、
・例のごっつい回転デバイスはやめる。
・ブロックを打ち出すのではなくシャボン玉を放つ方向で。
・寸法制限撤廃。
あたりでひとつ。
シャボン玉については、高専ロボコンのパフォーマンスの定番ということもあり無理なくいけるかなと思ってみたり、実は流体デバイス(ポンプとかファンとか)を使いたかったりというのが理由です多分。誰ですか「弾幕張らせたいだけじゃないのか」とか言ってる人は。
残念ですが磁石による遠隔トルク伝達はやめますハイ。伝達できるトルクの絶対量が少なすぎると思われるもので。やっぱり強い磁石を使ってもせん断的な力の伝達は厳しいですね。もし使うなら、もっと小型軽量のデバイスにするべきでしょう。どんなに大きくしても磁石間の距離を広げられない以上加工のきつさは変わらないわけですし。
最大の敵だった寸法制限(300×300×300)はもう無視します。これで心おきなく変化を考えられると思いたい。まああまり大きくはできないハズですが。目安としては知能ロボコンくらい。
はいあとは行動ね。
PR