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ポリシーは「ものに優しく」。 人畜無害で善良な変質者を目指します。 って、なにそれ?
2011/04/29(Fri)00:26
No.379|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()
2011/04/24(Sun)22:22
No.378|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()
2011/04/24(Sun)03:23
その担当は私ではありませんが、研究室のテーマの一つに人体と振動の関係を扱っているものが有ります。私には内容を詳しく論じることはできませんが、例えば振動に対する感受性、なんかは扱う内容にかかっていいるはずです。
で、さっき寺田虎彦の随筆をちらちら眺めていたら、上に例として挙げたような話が載っていました。曰く、先ごろ地震研の研究で人体の振動に対する感受性について調べられたとか何とか。思わぬところから先行研究の情報が入りました。まだ当該研究の資料を探してはいませんが、担当のK氏に伝えたら喜ぶか、悔しがるか、どちらでしょう。どうってことも無いかな。
揺さぶられる対象として人体を見た場合、大きさが異なれば当然固有振動数も異なるわけですから、体格によって感受性の高い振動数は変わるものと予想されます。ですが、感じ取れるか否かという問題まで落としこまずに、揺れをどう感じるか、ということを考えた場合、幼少期と成人後では異なるのでしょうか。
ひょっとすると、一部の印象的な振動については”揺さぶられた感じ”は変わらないかもしれません。勿論、物理的な振動の様子は異なるはずですが、記憶されている振動の特徴が自身の成長によって変化しないものであれば同じ様に感じられる事でしょう。(例えば、センサ系も同時に成長する事によって、振動情報が身体的成長に関わらないようになっている、とか。)この辺は自分の研究テーマにもかかってくる話なので、頭の隅に置いておきたい事柄ではあります。
また、大人になってからでは感じる事の出来ない振動というのもあるはずです。抱っこでの揺れ、乳母車の揺れ、母胎内での揺れ、こうした振動の記憶がアップデートされることはありませんが、では何も残っていないのかというと……どこかで思い出す事が有りそうな気がしません?そういうときに「あ、あの揺れだ」と気付く事が出来たら、それはとても懐かしい気分に浸れるような気がします。それだけっちゃぁ、それだけですが。
No.377|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()
2011/04/23(Sat)00:05
No.376|オフィスチェア的変態|Comment(0)|Trackback
2011/04/22(Fri)00:39
Pro/Eを使っていると中クリックを多用しますが、研究室にはこれが苦手なマウスとPCが有って面倒くさい思いをすることがあります。大抵の場合、中クリックはスクロールホイールを押し込むことで行っているのですが、特にホイールチルト(横スクロール)の可能なマウスとは相性がよろしくありません。
研究室では最近、保証制度と品質の安定性を考慮してマイクロソフトのマウスを買っているのですが、これらは中クリックに関しては今一つなんですよね。特に IntelliMouse Explorer は駄目で、まったく安定しません。先日買った Comfort Mouse 4500 もPCによってはいまいち。この、”PCによっては”というのがあるので一概にマウスを責められないのですが、少なくとも原因の一部は負っているでしょう。私物のMUS-ULF56BL(ロアス)というマウスがやはり中クリックと相性が悪いことも含めると、今後は研究室用マウスを買うのに、中クリックが快適に出来るか、という条件をつけるべきなようです。
うーん、これは実際に試してみないといけないのが厄介ですねぇ。
ちなみに私自身は研究室では WowPen Joy(Wow Technology)という変体マウスを使っているのですが、こちらはちゃんと中クリック出来ています。やはり、横スクロール機能が無い、割と古い設計なのが良いのでしょうか。
P.S.
実際のところ、多ボタンマウスの場合、上記の問題は中クリックをちゃんとしたボタンに割り振ることで解決します。とはいえ日頃ホイールクリックをしている人が、あるマウスでだけサイドボタンのクリックに対応してくれるか、というと微妙なところですので、研究室では今のところ実践しておりません。特にCAD慣れしている助教さんには不評だろうと予想しておりまして……。
No.375|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()