続きでしゅ。
S666N最終段。ポテンショとギヤをつないでいる継ぎ手を外します。そしてごっつい回り止めを削ります。きれいに削らないと本体側の回り止め(こっちを削ってもいいんですが位置的に難しい)と干渉するので注意です。
削れればこうなるの図。緑のとこに回り止めがあったんですな。POMとはいえごついので私はコンターにあてて削りました。VIVA!コンタフライス!!(良い子は真似しちゃ…以下略)
流石にでかいねドライブ基盤。これくらいのはんだ付けならワタシにもできそうだと思ったそばからオミット。RB303もそうなのですが、モータが基盤に固定されている場合、その基盤は外さなくてもいいんじゃないかなと。端子を覆っている黄色い樹脂をこそぎ取って、線を直付けすればOK。104(コンデンサ)が見えますが、でかいモータですね。ちなみにギヤドモータとして回したら、5Vで4A食いました。おおぅ。
最後にRB303についてですが、気をつけるべきはポテンショの無効化だと思います。私の場合ギヤにつながっている先端部(黄銅製)をコンターで削り落としました。安いサーボですが2つもボールベアリングを使っていてあっぱれ。
こんな感じで。ただしMinistudio RB995という安くて強い(造りは甘いけど)サーボは全段金属ギヤで、回り止めまで金属(ギヤにピンが埋まっている)だったので断念しました。
なお、こちらで示している改造を行ったことにより何らかの損害・不利益が発生しても当方は一切責任を負いませんですから、悪しからず。決まり文句ですがご了承ください。
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無題
2008/10/08(Wed)00:04
とっても参考になります。
No.1|by murayama|
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