ロボット技術研究会の中でさえ2番煎じ(重機研にて既出)ですが、RCサーボのギヤドモータ化。
でかい方からGWS S666N、Ministudio RB303,Ministudio RB50.。
すべては回り止めの除去に尽きますねハイ。なんだかんだ言ってちっこいのからでっかいのまで3種類やったので置いときます。ただしRB303については画像が無いですごめんなさい。
まずRB50。ケースを開けてギヤをとったら、写真の緑色の形のアルミを切り取ります。その部分が写真の赤いところとぶつかって回り止めになっているので。なお、このサーボのポテンショメータは回り止めさえ除去すれば無限回転するのであとは世話無しです。
ケース側。赤いところが回り止めなのでこれを除去。今回はフライスに載せましたが、うまくやれば手加工でもできるはず。
配線も変更。ドライバ基盤ははずしちゃっておっけー。中に代わりの基盤を入れてるのは、外から線を引っ張った時にモータ側に直に力が伝わらないようにするためです。
でかいの。S666N。黒くて長いねじが8本もあって、危険な香りがしますね。開けるのめんどくさいわ。あとなぜかOリングが各部に使用されています。防滴性能ないんじゃないの?
なんか続きを書けないので新しい記事に書いていきます。
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