昨日の夜、終バスに乗り損ねまして2年ぶりに大学に(今の職場には初めて)泊まりました。
折しも学会原稿の締切前夜だったのですが、これがまぁ、実に既視感のある修羅場。
日付が変わって締切当日、となった段階で結果を差し替えていたり。
3時に作った原稿の体裁が、仮眠明けの7時に見たら滅茶苦茶になっていてやり直したり。
仮眠にしても、寝袋を持ち込んでいなかったので梱包用のぷちぷちを敷き、ワイシャツをかぶって寝るという(着ているのはスラックスと作業着。)
気分は修士2年ごろ、無計画さ全盛期のそれですが、状況は学生時代より酷いような気がしました。
そして、こんな最悪な戦いの後、夜が明けたら月曜日というのですからやっていられません。何をやっているのだ何を。
……まぁそれでいて、実際に締切を迎えてみると、「泊まらなかったらアウトだったかも」と思えてくるわけですからね。
結果オーライとは、到底言えないなあ。
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