昼過ぎに弁当を買いに外出したところ、蜜蜂の分蜂に遭遇しました。幸い、蜂たちが飛び回っていたのは地上6、7mのところで通行人に影響は無いようでしたが、うん、うん、という羽音は道行く人の誰もが聞いていたらしく、皆一様に空を見上げて驚いていました。
いやあれ、特に危険は無いと判っていても、実際に見ると迫力ありますよね。今回は相互不干渉で済む高さなので安心でしたが、以前には、網戸の向こう1m程の木に蜂が群れるというスリリングなものを見た事も有ります。無論、蜂にとっての大切な儀式が終わるまで、こちらは手出し無用で待っていました。
分蜂で移った先がどこかは把握していませんが、そこはまぁ、近所から苦情が出ないような良い新居が見つかっているといいなぁと。
PR