土曜日に母校の文化祭に行ってきまして.かわさきに出場した後輩の機体を見せてもらったりNHKロボコンの実演を見てきたりシネマ研究部の映画を拝見してきたりしました.
それと自然生物研究部の展示.内輪も内輪の話で難ですが,展示がなかった昨年一昨年と比べると雲泥の出来でした(評論目線ですみません).部員にデジカメを貸し出して手当たり次第に写真を撮りだめさせるという方法がそろそろ実ってきたのでしょうか.顧問の先生が写真を得意にしているだけあって,部員の方の写真もきれいだったように思います.
対してもう少し頑張ってほしかったのは来客への説明方面.私が二度行ったうちの二回目は部長氏がいらしたので説明を求めることができましたが,全体的なペースを見るに来客の皆さんへの説明は必要最小限マイナスαくらいしかしてなかったのではないかと.そもそもがパネル・写真など2D展示中心で文字情報を多く提供できるというのはあると思いますが,一応見に来てくれたお客さんには挨拶したり口頭で説明したりしましょうよ.ありていに言えば,そうやって得られるスキルというのもあるはずですし.この手の展示は多少ありがた迷惑なくらいがちょうどいいのではないか,と思います.
つまり,たくさん写真を撮るのはいいけれど,それが(たとえ自分の写真でなくても)何かまで語れないと困ってしまうわけですね.おぉ怖い.ちなみに部長氏は一応ほとんどすべての写真が何を写しているか分かっていたようです.流石部長.
展示の感想ってこんな感じでは駄目ですか?
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こーりょーさい
2009/11/03(Tue)06:06
リックは行かなかったのですが、部長様からメール媒体でいろいろ様子をうかがってました、部長様はA科のゲートや展示物、クラスのお店に自然生物研究部の展示と、大大大活躍されてたようで、過労で倒れないかちょっと心配しておりました(休む間もなく今日も早朝からバードウォッチングだそうですしにゃ)。
…っと、話それた、軌道修正。
そうですね、研究発表もパネル展示方式ってありますし、そういった展示の仕方であれば是非積極的に説明できるといいですね。
もし、すごく楽しそうに説明できたら、学校としての営業…っていうと言葉変かもしれないですが、そういう先輩を見て「この学校入りたい!」って思ってくださる方もいるでしょうしねぇ。
何より、えぇ、知らない人と上手くコミュニケーション取れるスキルって大事ですよね、はい。
…とこの場をお借りしてまくし立ててしまいましたが、僕は実際に展示を見に行っていない身です、あんま偉そうなこと言っちゃいけませんでしたなー;
来年は行けたらいいなーとか思いつつ、あんな学生時代を過ごしてしまっていたら何か気恥ずかしくて足を踏み出せない気もあるようなないような。
蛙の末裔様は、よく母校訪問していらっしゃってて偉いなぁ。
No.1|by リック|
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