かわさきロボット競技大会の夢を見ました。公式の練習走行会を見に行ったものの、その日の段階で自分の機体の設計が終わっていないという夢。
悪夢だったですよ。蛙の末裔です。とはいえ放っておくと誇張の夢とも言い切れなくなりそうなのが怖い、怖い。そうでなくても本大会ではここ2大会で一度も勝っていない底辺参加者ですのに。おっと、かわロボに限らず出るロボコンすべてで底辺要員になっているんでした。
なんとかせぇよ。
ちなみに夢の中ではロボットを拝見してきたので、起きぬけにさっき見てきた機体の絵を描いてみたりしました。
ところが、脚部やアーム周辺については割と思い出せるものの、機体の胴体部分については全く思い出せません。おそらく、私の意識の中ではかわロボに特徴的な脚や腕のほうが重要度が高かったのでしょう。最近は胴体の構成が大事だと考えるようにしてきたつもりなのですが、なかなかうまくはいかないようです。
あと夢で見てきた機体の脚の構造が、なかなか思い浮かびません。まぁ簡単に思い浮かぶようなら夢らしい突飛さに欠けるわけで、なんだかよくわからないほうがずっとありがたいのですけれど。
そうは言っても、今度こういう夢を見るときにはもっとよく観察することにします。
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