からくり研本家からリンクを張っていただけたようで、身に余る光栄です。蛙の末裔です。
工大祭って意外と近いんですね。これはどっきり。
突然ですが誰もいないところでエレベータが開いたり閉じたりしているのを見ると、そこには誰かがいるんじゃないかと思ってしまいますよね。あぁ、今誰か降りられたんだ、みたいな。そう思いません?
ないですか。
けれど、人がいじるはずのインターフェースが勝手に動いていたら、そこに人格を創造してしまうのは一種のVRじゃないかと思った次第。他の例としては、誰も通ろうとしていない自動改札機がパタンと閉じたり、開いたりするとき、なんていかがでしょうか。思わず頭を下げてしまう、思わず挨拶してしまう、そんな感じがするのです。
実っていなくても頭の下がる稲穂は湿気てるかヤバいかのどちらか、なんてそんな。
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