[PR]
2025/02/09(Sun)05:12
ポリシーは「ものに優しく」。 人畜無害で善良な変質者を目指します。 って、なにそれ?
2025/02/09(Sun)05:12
2009/08/22(Sat)21:17
学生会館の屋上から4つの花火大会を同時に観ることができました.遠近あったとはいえ見渡せば花火大会,なんてなかなかの贅沢.まぁ花火にとっても見られてなんぼでしょうからね.
そりゃたまには恥ずかしがり屋の花火もいるかもしれないけど,きっとそういうシャイな火薬は失敗気味の型物とかに入っているのよね.
何を言ってるんでしょうか私は.
そんなことよりABUロボコン観てきました.やっぱり生で観るのが一番ですよ一番.なんてったってノーカット(←当たり前だ).堪能してきました.
優勝した中国代表ハルビン工業大学のロボットは凄まじい完成度でしたね.準優勝の香港大学のロボットもそうでしたが,一つもミスがないというのはすごいことだと思います.決して動かしなれたフィールドってわけではないのですし.
そんな中で私が特に応援していたのはネパールのトリブバン大学のロボット.(※もちろんまずは豊橋と金工を応援していましたよ.)
2002年の東京大会でも拝見して,それ以来のファンなのです.(と言っても生で観るのは2回目ですけど.)
そんなトリブバン大学のロボット,2002年も味があって良かったですが,今年も良かったですね!
って誰かこの話題で盛り上がれる人などいるのだろうか.
いや実際機体デザインもまとまっていて,かなりしっかり動いていて,しかもそれが決して部品の潤沢ではない環境で作られている・・・とかいろいろありますが,蛙の末裔はトリブバン大学のロボットが持つ雰囲気が好きなんですっ.
ちなみに2002年の大会では観客によるファン投票で特別賞を選んでいたのですが,私はもちろんトリブバン大学(当時はトリブワン大学と表記していた)に入れました.残念なことに今年は観客の投票はなかったのよねぇ.
こうやって贔屓のロボットに一喜一憂できることこそロボコン観戦の醍醐味だ,と蛙の末裔は思うのであります.だってほら,大相撲でも同じような楽しみ方があるじゃないですか,贔屓の力士の勝敗にあーでもないこーでもないと言うそれが.
というわけで皆さんもロボコンの会場では,あるいはテレビの前では是非!お気に入りのロボットを見つけて密かに,はたまたおおっぴらに応援してみてくださいまし.
本日は選手,参加者,関係者の皆さまお疲れ様でした.ありがとうございました.
No.169|ロボコン観戦|Comment(0)|Trackback()
URL :