本文とはあまり関係ないですが,写真は先日祖父母宅から送られてきた貝細工の蛙.
このなんとも言えない表情とぎりぎりまで省力化された加工が惹きつけます.かろうじてデフォルメの域に留まっているものの,もう一歩進めたら抽象アートとも言える.観光地の土産物屋って変な物売りますよね.
話は変わって,今日はとてもとても久し振りに探鳥会に参加してきました.思ったより寒くなくて快適.ただ冬の早朝のキュッとする感覚も捨てがたいですね.耐えがたいかもですけど.
鳥は結局33だか34だか,それくらいの種類数でした.個人的にはソウシチョウを間近で見られたのが収穫です.内輪の話になりますが,現役組の長,Y部長の撮ったソウシチョウ真正面写真があまりに円形でインパクト.とりちゃんまんまるなのね.
後特筆すべきは,これも内輪の話で恐縮ですが,集まった人数.18人は現役時代を通じて初めてかもしれません.決して歴史の深くない部活なので実質一期生の先輩方(蛙の末裔の一回り上くらい)が割と集まれるのが良いところです.逆にいえば集まってそれくらいの人数なので毎年の実働は片手で足りるのか.
igaさんとかリックさんとか,何かとお世話になっている一期生の先輩方とか,お久しぶりでございました.皆さんトークの裏にある洞察が深くていらっしゃるので,話していると此方の方が整理されるのですよね.蛙の末裔はまだまだ知識がほんわかしていてモノになっておらぬ.
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