こういうのを真に妄想という.
口で説明すると簡単なのに,文章で書くと難しかったりするじゃないですか.
それってごく自然に思いだせる範囲の過去の説明を適宜フィードバックして使っているからだと思うんです.具体的には「それ」とか「この」とか「こうして」とかいった指示語の類.もちろん同じ名詞を何度も使ってみたりもするでしょう.
録音して後から聞いたときに,”随分同じ意味の語が含まれているなぁ”と感じたことのある方は多いはずです.
でも文章ではそうはいかないというか,そんな文章見ませんよね.うまいこと要約しているわけです(が,それがなかなか難しい).
そのプロセスって伝達関数をまとめていくのに似てません?ということを,ドクターさんと先生が話しているのを聴きながら考えていました.数式と言葉じゃ対応をとるのは難しいでしょうが,しゃべりを要約する方法のヒントくらいにはなったりしませんか?・・・・・・しませんか↘
ただ,私,制御あんまり勉強してないんです(ぉぃ).
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