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蛙の末裔の妄創手帖

ポリシーは「ものに優しく」。
人畜無害で善良な変質者を目指します。
って、なにそれ?

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2025/02/06(Thu)11:48

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待ちかねたワニ

2009/01/17(Sat)13:51

 今日は研究室の椅子を休ませる日です。蛙の末裔です。

 最近「てくてくエンジェル」という育成型万歩計をつけているんですが、かような生活リズムでは到底芳しい成長が見られるわけもなく。ジェルくんすまん。(製品のバックストーリーによると、キャラは本来ジェルくんというらしいのです。)
 このてくてくエンジェル、97年製で、当時母親がダイエット用に購入して放り出していたのですが、10分の1世紀も放っておかれたのに、ばらして掃除しただけで動きました。大したものです。

 当時の同ジャンルにはポケットピカチュウとか、ヨーカイザー(少し違うか)なんかがありましたね。ポケットピカチュウは弟が持っていて、たぶんこれも実家でくさっているはず。歩かないとピカチュウがどんどん拗ねてしまうというのが精神的に重いんですよね・・・。

 ちなみに、ポケットピカチュウのほうが歩数のカウントがシビアだったと思います。てくてくエンジェルはデフォルトだと内部のバネがゆるく、メカ的にチャタリングしまくるので実際の歩数の2倍くらいカウントしていました。
 その辺りのことも気になったので先日ばらした時に見てみたのですが、これがなんというか、バネの品質に対してすごく許容範囲が広い設計。先述のバネの取り付けパターンが45通りあり、筐体外部からのバネ調整が6段階(数え間違えあるかも)なので合計270通りものテンション調節が可能です!

 ってそんなの意味あるん?そもそもばらさなければ6段階しか調節できないのよ。

 バネ定数のばらつきを設計側で吸収しているのかなぁ、と思いましたが真偽のほどはわかりません。少なくとも組み立てる人にとっては負担なはず。


 なお、ばらした私は、バネがゆるめになるように組み立てました。チートだー。
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No.69|バイオ研もろもろComment(3)Trackback()

Comment

ぽけぴか~

2009/01/18(Sun)00:13

ポケットピカチュウは、腰につけるんじゃなくて、上の穴にひも通して首から提げて過ごすと、ものすごくたくさん歩数カウントされますね~、布団たたんで上げるときとか特に。
あと、歩数が増えてくると簡単にスロットで777がそろいますね~。
…なつかしい。
…何故リックは手放してしまったんだろう、ポケピカまた身に付けたくなってしまった(泣
もしいつかご実家で見つかりましたら、もしよろしかったら譲ってくだしゃい(←
ちなみに、リックの妹様はポケットハローキティ身に付けてました、あっちのがいろいろ高性能というか奥が深かったなぁ。

蛙の末裔様、ばらしてバネ関係とかのご考察をされるなど、さすが機械屋さんですね~、かっこいい!!
リックも早く手に職付けたいというか、ぷろふぇっしょなるになりたいですにゃぁ。

No.1|by リック|URLMailEdit

蛙さんの作業なんてハッタリです

2009/01/26(Mon)22:00

 私がやったのは掃除だけですから。相手が機械だろうが回路だろうが、目に見えるところを疑ってしまうのが機械屋さん見習いの性なのでしょう。これって別になんら大したことではないのですが、一見してわかりやすいぶんスマートに見えてしまうところが業が深いのです。その、「一度聴いたことのある曲は良い曲に聞こえる」的な。
 ポケットピカチュウについては現状では動作を確認できないですし、なにぶん弟の所有ですのでちょっと何とも言えません。ごめんなさい。

 せっかくなのでここでバトンお返事。
①ツボカビ症が心配です。
②水族館が地震で崩れても、どこかで生き延びてるような。
③両生類って優しげ。
④その土地の生態系を撹乱しなければなんでも。
⑤実家のイモリと喧嘩しないでね。
⑥HNが今のものではないですねぇ。

 本当に申し訳ないのですが、バトンって勘弁していただけませんかね。回されたら誰かに回す、というのが一つの習慣だとすれば、現状の私は対応できるほど人脈広くないものですから・・・。それ以上に、回されているかどうかがわからないという可能性も多いわけですし、そのせいで送り手様にひとかけらでも不愉快な思いをさせるようであれば双方にとって不幸かもしれないと思うのです。
 せっかくコメントくださったのに、ノリが悪くて申し訳ありません。

No.2|by 蛙の末裔|URLMailEdit

ありゃりゃ、いろいろとごめんなさい;

2009/01/26(Mon)23:28

まず、これは即行で謝罪しなければ。
誠に申し訳ありません。
謝罪の内容は以下の2点。

①ポケピカについて
冷静に考えれば、非常にずうずうしいことを申しておりました、「譲ってください」とは…
蛙の末裔様のものではなく、弟様のものですしね。
「ポケットピカチュウ」という単語に心が躍って、少々テンションがおかしくなっていたと思われます。
こういった羽目外しはよくやってしまうのですが、やはり日頃から気を付けなくてはいけませんね。
以後、今以上に気を付けるよう心がけます。

②バトンについて
ネット上でのブログやSNSにおける「バトン」というものの受け取り方は人それぞれ、蛙の末裔様には負担となってしまわれたようで、本当に申し訳ありません。
今後は回さないようにいたしますので、どうかお許し下さい。

そして、謝罪だけでなく感謝の意を…
このようなレスポンスをいただき、どうもありがとうございます。
ネット上でもリアルでもそうなのですが、リックは結構勢いで「やりすぎる」ことがよくあるので、今回蛙の末裔様からいただいたレスポンスは、リックにとって非常に有用なものとなりました。
何かに気付けば世界は変わる。
悪い意味での「慣れ」はいけませんね、初心忘るべからず。
そして、例のバトンの記事まで見ていただけていたとは、正直思っておりませんでした。
それだけ読んでいただけているということにも感謝感謝です。

せっかくなので、ネット上に生きるということについても再度考えてみよう。
今回は本当に申し訳ありませんでした&ありがとうございました。

No.3|by リック|URLMailEdit

Comment Thanks★

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