研究室に泊って工作してました。研究は30秒くらい考えただけです。なんだそれ不真面目。
機体の方はなんとか仮組みまでこぎつけましたが、数か所干渉があって動作に難があるのと、長さを間違えて作った部品があるのとでもう1日くらい工作機械と戯れなきゃいけませんね。もちろんやるのは来年。
本当はここに写真でも載せるのが作業日誌としては正解なんでしょうが、それはまたあとにさせてくださいな。
今回は機体が小規模ということもあって、仮想的に「キット化」を意識した設計を試みました。内容としては
・少ない部品点数
・短い加工時間
・組み立てやすい構成
・既成の汎用部品の活用
あたりがメイン。そんなことだれでもやってるよ!という話なんですが・・・。
で、反省。
>部品を減らすためにねじ切りを多用しすぎました。5時間ものタップ立てが必要なキットなんて無いです。
>組み立て順序が肝心、な機体になりました。毎度のことですね。これをなくしたかったんですが。
>棒材の端面に穴をあける箇所が多く、端面出しに時間がかかりました。
>曲げ加工が1か所でもあるとそれだけで一仕事。可能な限り回避したいものです。
>既製品の活用をもっと進めるべき。
多いですね、まだ出来上がってないのに。
それでは、よいお年をお迎えくださいませ。
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