2025/02/23(Sun)18:05
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2011/12/01(Thu)23:19
結局、日付が変わる前に帰宅できた日は11月中は5日だったのかな?今日も徹夜明けで、明日の朝は起きられるだろうかと心配になります。朝一でTA。
当初予定していた修羅場進行は明日で一段落なのですが、11月の研究スピードが遅かったためにもう1週間延長になりました。実は、助成金の報告書締切を延ばしてもらっているんですね。まあ書くのは教授で交渉しているのも教授ですから、私は研究するだけなんですが。こういうのを楽な立場というのでしょうかねえ。
それと、一枚噛んでいるM2さんの研究がやはり一定の進捗を要求しているもので、こちらに関してもぼーっとしているわけにいきません。今日もそのM2さん、さりげなく今後の予定として話していたし。未来日記されると圧力なのよね。悪気が無いのは判るけれども。
ま、取り敢えず、また金土日と忙しくやる予定になりますが……参るよなあ。
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No.429|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()
2011/11/27(Sun)01:39
行ってきました。
参加された他大学のドクターさんたちは皆気の良い方ばかりで、とても気分よくディスカッションすることが出来ました。有り難うございました。
ただ、講演に付随したおしゃべりで大学教授、元教授の方々がおっしゃっていたことには、後から思うとちょっとどうかなぁと思ってしまう所もありました。勿論大半はその通りと思える話でしたけれども。
具体的に言うと、元教授の方がおっしゃった「君達は貴族だ」「ノーブレスオブリージュ」云々のくだり。これを踏襲して他の教授も同じ表現をしておられましたが、そう言って良いものでしょうか。「好きな研究をするのにお金を貰っているんだから」というのは、まあ研究者自身の自戒としては良いですが、それを社会の共通認識にして良いものでしょうか。無論、その先生方がいいかげんに研究しているなんてことは万に一つも無いわけですが、だったら貴族の趣味に例えるのは良くないですよね。
「自分はこうこうこういうことをして、研究室に、大学に、日本に、人類に貢献しているのだから、その分の人件費を下さい」、と。東大の教授にもなって、どうしてその一言が言えない。貴方方はプロであって、別の仕事で稼ぐアマチュアじゃあないんでしょう?動かす人、物、お金、それに責任、あらゆる面において、一般的に数寄者のアマチュアと呼べるレベルを遥かに超えている方々が、口をそろえて「これは趣味みたいなもので、それを続けられるのはそれだけで幸せ」という趣旨で語るのは納得できません。
同期が皆企業に就職していく中で博士に進むのは一種の就職であり、就職したつもりで研究をやるというのが博士学生の常識かと思いますが、その足をボス側が引っ張ってどうする。
まあ、今回の講演はいわば学生へのお説教、叱咤激励ですから内輪の戒めとして語ってくださったと解釈するのが自然ですが、どうだかなあ。一方でそんなことを訓示しときながら、たまに「研究にはお金がかかる」というアピールをしても、そりゃ空しく響くでしょうよ。「お金がかかるのはこういう理由で仕方ない。でも掛かった分だけ働きますよ」と言う方が余程前向きですし、お金の出し手貰い手の関係も良くなるんじゃないでしょうかね。
実際のところ、始まる前から疲れてグロッキーなテンションだったので、まわりの色々な物事に対してただただいらついているだけなのかもしれません。いかにも中身の無いことを言いだしそうな気分ですしね。
ただひとつだけ、来年も出てね、と隣の研究室の先生に頼まれたら断って見せるんだ、うん。色々立て込んでいる時に参加すると、やっぱり疲れるもので。
No.428|未選択|Comment(0)|Trackback()
2011/11/25(Fri)00:54
大学から歩いて5分の場所に引っ越して以来初めての二連泊でした。きつくなってきて朝から動ける自信が無くなってくると泊りって感じですかね。
明日は朝からTAで、それが終わると合宿先に電車でGOです。まじかー。
合宿二日目の土曜日も、研修的な活動が終わった直後にセミナーらしき物があるのですが、これも面と向かって参加を勧められた手前断れなかったし……この上、整形外科のお医者さんとミーティングするのが月曜になってしまったんですよね。なので、土日中に話のネタを錬成しないといけません。
研究室で逆境ナインを読んでテンションを上げるしかないなぁ。
No.427|未選択|Comment(0)|Trackback()
2011/11/16(Wed)02:22
3時間半かけてCT画像から手作業で骨を抽出した後、「そういえば以前書いたプログラムがここで使えるよね」と思い立ち、記憶を辿りつつそのプログラムを適用したところ、骨が無くなってまっさらな画像になってしまいました。
ひとしきり絶望してからあらためて思い出すと、骨の画像は2値化してから入力しないといけなかったのでした。
もう。ただでさえ時間が無くてあえいでいるのに、そうやって一日を20時間に減らす様な真似をしちゃいけませんよねぇ。気持ちも荒むしさ。
こういうとき、忙しくて判断力が云々、という話になることがありますが、えてして当人はまともなつもりなんですよね。今回も、あと少し処理をかければもう一歩進める、という(多分)正常な欲望が原因だったわけで、きっと修羅場でなくても同じ事をやりそうな気がしています。
というわけでこれからはもう一手、慎重に。
No.426|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()
2011/11/15(Tue)02:46
叫びたい。土曜の夜中に回した解析(RAの仕事)の後処理を終えたと思っていたら、荷重の引張と圧縮を取り違えていた事に気付きました。他の誰をも責めようがない自分のミスだというのがまったく腹立たしいですね。
それでなくてもメインの研究で11月中に結果が出なきゃいけないっていうのに作業量的に見込みは薄いし、意義の薄いポスターも作らなければいけないし、月末には今回のRAの依頼主とは別のお医者さんに報告しないといけない用件がある(しかもその内容を作るのはこれから!)し、ゼミもTAもあるし!下らないミスで堂々巡りしてる暇なんかないんだってのよ馬鹿野郎畜生!
というような事を、実験室で叫んでこようかと考えたのですが、いざ叫んで予想より声が出なかったら凹むだろうな、と思ってやめました。
まあ、まだこうして帰宅出来るだけ余裕があるということで。
No.425|バイオ研もろもろ|Comment(0)|Trackback()